シックハウスの原因となる化学物質の室内濃度を下げるため、建築物に使用する建材や換気設備 を規制する法律です。対象は住宅、学校、オフィス、病院等、全ての建築物の居室となります。「ホルムアルデヒドに関する建材、換気設備の規制」と「クロルピリホスの使用禁止」が主な項目となります。本来であればできるだけ自然素材を使用するのが好ましいのですが、予算とも相談しなければなりません。
規制対象とする化学物質
クロルピリホス及びホルムアルデヒドとする。
クロルピリホスに関する規制
居室を有する建築物には、クロルピリホスを添加した建材の使用
を禁止する。
ホルムアルデヒドに関する規制
① 内装の仕上げの制限
居室の種類及び換気回数に応じて、内装仕上げに使用するホルムアルデヒドを発散する建材の面積制限を行う。
② 換気設備の義務付け
ホルムアルデヒドを発散する建材を使用しない場合でも、家具からの発散があるため、原則として全ての建築物に機械換気設備の設置を義務付ける。
③ 天井裏等の制限
天井裏等は、下地材をホルムアルデヒドの発散の少ない建材とするか、機械換気設備を天井裏等も換気できる構造とする。
GARAでは、換気計画や冷暖房計画を考慮したプランニングを検討します。 また、現場での建材搬入時に的確に検査を行い、徹底したシックハウス対策を行います。
1.内装仕上げの制限・・・・・・F☆☆☆☆の建材を使用
2.換気設備設置の義務付け・・・コストパフォーマンスを考慮した換気設備の選定
3.天井裏などの制限・・・・・・F☆☆☆以上の建材を使用